初夢
どこから始まっていたかわからない
どこからいてくれたのか思い出せない
いつも夢に出てくる場所に一緒にいた
はっしーとなつきちゃんとよくわからないメンバーと
そこにいてくれた
そこを出たら大きな駐車場のようなところ、歩きながら私は自転車をゆっくり乗りながら
今思えば私が歩きで 乗ってもらえばよかったのに。
話しながら。
程なくしたら馴染みのある農道までの帰り道秋川らへんの
話した。途中は車も通ったりするので縦一列になったりして。
沢山いろんなこと、話してた と思うんだけど、あんまり思い出せないことも多いけど。
妹がくれた誕生日プレゼントのこと
私は友達と行ってて、母と妹は2人で行ってたディズニーランドの日のこと
ディズニーランドホテルにみんなで泊まりたいんだってこと
2月か3月にお金貯めて行けるかなって、どっちがいいかなって聞こうとしてた時に目が覚めて
そうだ朝起きたら聞こう今はどこに眠ってるかなリビングのいつものところかな
いない
ああそうだ
もう いないんだ。
やっと頭が回ったころにはすぐ涙が出て
あーもう会えないんだよ
でも来月再来月の話ができそうなくらいには現実的で、近くて、温かくて、多分触れていた、その体温もあった
気づいてから、
今年初夢だと気づいた
会いに来てくれた ?
いつでも会える見てくれてる思ってる のは分かってる けど本当にあんなに近くで久しぶりに、ちゃんと。嬉しかった。変わらなくて、綺麗で、優しい。
私が守るべきものは家族で、妹で、それを改めためて気付かせてくれた
最近のこと、妹のこと、少しは伝えられたかな。
しっかりしてて強くて、大人で、尊敬する妹にどんどんなっているよ、ということ
ベッドを出て、トイレに向かう途中、通る父の寝室を見たまだ起きていた
リビングの椅子に座って、写真を見た
なんかこっちを見てるかなあって気がしてきて手を振った
いつでも見てくれてるのは分かってる けど
こうして近くで会えるのはもっともっともっと嬉しい。本当に近くで、幸せで。
久しぶり。ありがとう。
またいつか、いつでも。
ありがとう。
大好きです。これからも、ずっと。